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CURRENT PRODUCTION

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【Opcebo Photo Live!】開催決定!

写真だから響く世界がある!
写真だから届く想いがある!
TEAM Opceboが新しいエンタメ
Photo Live!(写真による舞台)を開催します!

 

松本で一番の繁華街だった“うらまち”を上質なエンターテイメントの発信地にして町の活気を取り戻そうという全国レベルでみても唯一無二のプロジェクト<信州松本うらまちレジリエンス・プロジェクト>が2021年始まりました。
このプロジェクトのアートディレクターである林 邦應が作演出するTEAM Opceboは3作品5公演を発表。圧倒的な熱量と瞬きを忘れるスピード感、絶妙な笑いと心震える感動で多くの皆さんから大きな拍手をいただきました。

新型感染症変異株の爆発的拡大に伴い、チーム・オプセボ3月公演は中止をせざるを得ないと判断しました。
そこで私たちの活動を応援してくださる長野銀行の協力のもと、ながぎんコミニュティープラザ(長野銀行大名町支店1F)にて、信州松本うらまちレジリエンス・プロジェクト21年度の活動紹介としてTEAM Opcebo のパネル展を開催します。

全国でも稀な“地方都市で生まれた小劇場ムーブメント”が松本うらまちから発信されたとして、多くのメディアに注目されたチーム・オプセボ。
その最新公演「バクソーセレナーデagain!」を撮影した約8600枚の写真から厳選した約100枚を13枚のパネルに編集し展示。
それに加え会場のモニターで、2021年うらまちから発信されたエンターテイメントをダイジェストにして放映。
写真と映像からは、スタジオの熱気や俳優たちの想いがほとばしり、見ているだけでその世界に魅了されるはずです。

2022年も継続する私たちの活動を、多くの市民の皆様に写真を通して興味を持っていただき、応援していただくためのパネル展です。

このパネル展で、新型感染症でいろんな制約が生じた市民の皆様の生活に、ひとときの憩いの場を提供したいと考えてます。


<概要>
Opcebo Photo Live!」
場所:ながぎんコミュニティープラザ
松本市大手2-2-16 長野銀行大名町支店 1F
期間:令和4年 25日(土)〜27日(日)
入場料:無料

<スタッフ>
作演出: KS Labo (林 邦應)     
舞台写真、宣伝美術:中塚健仁   
Special Thanks:長野銀行大名町支店

田中郁子 熊谷真由美
 

協力:県陵31やまびこ会有志一同 

まつもと演劇連合会 チーム皐月 
滝沢重人 飯田譲二 山野井一郎 越川豪 

池田あゆみ 辻村正子 西森尚己 中嶋ゆき子 久保田香澄 平田千春 木下利美


後援:長野銀行
企画:KN WORKS   

プロデュース:林 勇次 
主催:信州松本うらまちレジリエンス・プロジェクト

長野県 地域発 元気づくり支援金活用事業

 

<瞬間の美しさを改めて知る>
KS Labo  林 邦應 (作演出)

僕がエンターテイメントの世界入った40年前、舞台を映像で残すことはほぼ不可能でした。僕が所属した日本でも有数な劇団ですら、テレビ中継された作品しか残っていません。
当時、舞台を記録する方法は“写真と記憶”だけでした。
デジタル化で動画の記録や生配信がごく普通になった現在、今回のために撮影された8600枚の写真を見ながら感じたこと、それは、
“様々なシーンを切り取った瞬間の美しさ”でした。
写真を通じて蘇る、役者の声や表情、照明や音楽、舞台空間を記憶の中でもう一度体験する…かつての鮮烈な舞台体験を思い出したのです。
これは実は動画を観るより、強く、深い感動を呼ぶことがあるのです。
一年でスタジオに足を運んでくださった約1000名の皆さんは、より鮮やかに、まだ未体験の方は写真から溢れる何かを感じていただけると信じています。どうぞ、気楽に遊びにいらしてください。

 

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